【第1話】ステラとの出会いが、すべての始まりだった

ジョブドック

◆はじめまして、うぉんちゅーです

こんにちは。

ブログを見ていただき、ありがとうございます。

**うぉんちゅー**といいます。

岐阜県生まれ岐阜県育ち、45歳の普通のサラリーマンです。

現在は地元の町工場で働きながら、家族と愛犬に囲まれて暮らしています。

そして今、ある夢――**「ジョブドック」**を叶えるため、少しずつ動き始めました。

このブログでは、

  • 愛犬ステラとの日々
  • ジョブドックという夢の実現までの道のり
  • そして仮想通貨をきっかけに始まった学びと挑戦

を、家族とのストーリーを通して発信していきます。

◆自分の原点:兄に追いつきたかった子ども時代

自分には、運動神経バツグンな兄が2人います。

子どもの頃は、とにかく「負けたくない」「追いつきたい」という気持ちでいっぱいで、

自然と水泳や野球を始めていました。

夢中でボールを追いかけ、プールでタイムを競い合う毎日。

そんな家で、自分たち兄弟のそばにはいつも動物がいました。

犬が2匹、猫が3匹,インコ、文鳥。

ただ、今と違って――

犬たちは外で飼っていて、ワイヤーに鎖をつけて庭を自由に駆け回っていたんです。

当時はそれが「普通」だったし、犬もそれなりに楽しそうに見えました。

でも今思えば、環境も接し方もずいぶん変わったなと感じます。

◆犬も猫もいる暮らしが当たり前だった

家には、犬が2匹、猫が3匹いましたが、それぞれ別の時期にやってきた子たちです。

今でこそ「室内飼い」が主流になってきましたが、当時はまだ、

犬は外でワイヤーにつながれて自由に走り回るのが当たり前。

その姿を見ながら育った自分にとって、

犬は「番犬」でもあり、でも一緒に遊んでくれる大切な仲間でもありました。

その一方で、猫たちは自由気ままで、気づいたら膝の上にいる存在。

動物と暮らす楽しさや、命のあたたかさを肌で感じながら育ちました。

◆高校野球:夢を支える側へ

中学でも野球を続け、進学したのは憧れの岐阜県立岐阜商業高校(岐商)。

「甲子園に行きたい!」――

そんな夢を抱いて野球部に入部したものの、

現実は甘くなく、全国から集まった猛者たちに囲まれ、

自分の実力ではレギュラーは遠いものでした。

そこで決めたのが、マネージャーとしてチームを支える道。

  • 水くみ
  • 道具の管理
  • グラウンド整備
  • スコアブックの記録
  • 監督の肩もみ!?(ほぼ毎日肩もみして握力が強くなった)

毎日、朝早くから夜遅くまで動いて、選手たちが全力で野球に向き合えるよう支えました。

ただ、自分が3年生の時は、甲子園には届きませんでした。

最後の試合、自分はベンチでスコアブックを握りしめて試合を見届けていたことを、今でも覚えています。

グラウンドには立てなかったけど、

**「誰かを支えることに本気でなれた」**ことは、自分にとって大きな誇りです。

◆今の暮らし:家族とステラと、キャンプと

現在は、地元の町工場で働きながら、

妻のほーりーと、小学5年生の娘すんすん、そして愛犬**ステラ(ボーダーコリー)**と暮らしています。

休日は家族でキャンプに出かけるのが楽しみのひとつ。

山の中でテントを張り、火を囲みながら食べるごはん。

星空の下で家族と語り合い、静かな時間を楽しむ――

そんな時、ステラは必ずと言っていいほど、自分の横で丸まって寝ているんです。

…いや、寝た“ふり”かもしれません。

実はソワソワして目だけキョロキョロ。

テントの外の音に耳ピクピク、尻尾だけちょっと動いてる。

楽しくてしょうがなくて寝られへん子どもみたいで、こっちが笑ってしまいました。

昔の犬は外で飼うのが当たり前だったけど、

今では、ステラが家の中にいるのが当たり前。

どこへ行くにも、家族全員で「一緒に」行動するのが自然になりました。

◆2023年11月23日──ステラとの出会い

その日、家族3人で**庄内川マラソン大会(ファミリーの部)**に参加しました。

いい汗をかいて、帰りの車の中で妻ほーりーがスマホを見ながらこう言ったんです。

「ちょっと、寄ってみない?」

画面には、茶色と白のふわふわな毛並み。

まっすぐな瞳をしたボーダーコリーの子犬の画像。

娘のすんすんも「この子、かわいい!」と大興奮。

急きょペットショップへ向かうことに。

そこで出会ったのが――ステラでした。

ステラと初めて会った日の写真です。

◆家族会議、そして名づけ

その日は即決せず、いったん帰宅して家族会議を開催。

  • 命を預かる責任
  • お世話ができるか
  • お金のこと
  • 家族全員が本気で向き合えるか

真剣に話し合い、**全員一致で「迎えよう」**と決めました。

そして週末、もう一度お店を訪れ、

ついに**新しい家族「ステラ」**を迎えることになりました。

名前は、次の日の朝、

すんすんが「ステラってどう?」とぽつり。

星のようにキラキラした子。

その響きに家族全員が即決。

名付け親は、娘のすんすんです。

◆ステラがくれた気づき

ステラが家に来てから、家族の暮らしは一変しました。

  • 家族全員で毎朝散歩に行くようになった
  • ステラがいることで自然と会話が増えた
  • 地域の人とも、犬を通じてつながれるようになった

ステラはただの「ペット」じゃない。

家族の中心であり、きっかけをくれる存在です。

◆「ジョブドック」という夢のはじまり

ステラと過ごす日々の中で、ある思いが芽生えました。

「ステラのような犬たちが、人のそばで“働ける”場所を作りたい」

たとえば――

  • カフェでお客さんを癒す“接客犬”
  • キャンプ場で子どもと遊ぶ“アクティブ犬”
  • 高齢者施設で寄り添う“セラピー犬”

人と犬が、“お互いさま”の関係でいられる場所。

犬が人のために、人が犬のために

そんな世界をつくりたい。

それが、自分の夢――ジョブドックです。

◆このブログで伝えていきたいこと

これから、このブログで発信していきたいのは、こんな内容です:

  • なぜ「ジョブドック」という名前にしたのか?
  • その実現のために、今後やっていく準備・スケジュール
  • ステラとの日常(トレーニング、家での様子、キャンプ体験など)
  • 岐阜県内で犬と一緒に遊べる・食べられる場所の紹介
  • 仮想通貨や副業に関する学びや体験談

そして、読者のみなさんにとって

「読んで楽しい」

「ちょっとためになる」

「犬と暮らしたくなる」

そんなブログを目指していきます。

◆最後に

今、自分はサラリーマンです。

だけど夢はあります。

  • ステラと一緒に働ける場所をつくること
  • 誰かの笑顔のきっかけになること
  • 犬がひとのために、人が犬のため」、心から「ありがとう」と言い合える世界をつくること

その一歩を、今日からこのブログで始めます。

読んでくれて、本当にありがとう。

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