第4話:アカナで毛艶復活なるか!?ステラの抜け毛と毛色の変化レポート

ボーダーコリーの中型犬ステラ/フードでここまで変わる? 実体験レポ

ここ数週間、我が家のボーダーコリー・ステラの抜け毛が急増。ブラッシング1回でふわっと毛玉が山盛り…。「このままじゃスムースコートになるんじゃ?」と笑いながらも、本気で心配になるレベルでした。

毛色も薄くなってきた…原因はフード?

お尻や腰の毛色が、以前より明らかに薄くなってきました。年齢のせいかな?と思ったものの、ひとつ心当たりが…。それはドッグフードの変更です。

  • 先月まで:カナダ産プレミアムフード「アカナ」
  • 今月から:コストコのドッグフード

変更後の体感は明らかでした。

  • 毛色 → 薄くなった
  • うんち → 明らかに増量
  • 抜け毛 → 激増

やっぱりフードは見た目にも健康にも直結すると痛感。

最近栄養が足りないのかと思い、野菜、鶏肉などトッピングを増やすようにしました。

部屋で歩くたび、毛がひらひら…掃除ループ突入

最近は部屋を歩くたび、毛がふわ〜っと舞い散ります。1日に何回も掃除機をかけ、仕上げにクイックルワイパー。ところがクイックルを持つとステラは大興奮!モップにじゃれつく遊びモードに入り、掃除がなかなか終わらないのも我が家のお約束。

アカナの魅力と栄養価

アカナは世界的に評価の高いカナダ産プレミアムドッグフード。ステラの毛艶やコンディションが良かった理由を、栄養面から整理します。

  • 高タンパク質(目安30%前後):新鮮な肉・魚をたっぷり使用。活動量の多い犬に合う設計。
  • オメガ3&オメガ6脂肪酸:皮膚・被毛ケアをサポート(特に魚由来のオメガ3)。
  • グレインフリー:穀物不使用で消化にやさしいレシピが多い。
  • 低GI原料:血糖値の急上昇を抑え、体重コントロールに配慮。

我が家の与え方:レッドミート × パシフィカを交互に

以前はクラシック(相当)系の「レッドミート」と魚系の「パシフィカ」を交互に与えていました。飽き防止と栄養バランスの両立にちょうど良かったです。

  • レッドミート(Red Meat):ラム・牛・豚などの赤身肉が中心。筋肉・体力の維持に。
  • パシフィカ(Pacifica):魚ベースでオメガ3が豊富。毛艶・皮膚ケアに相性◎。

お尻のあたりの毛がだんだん薄くなってきた様子です。

Q&A:ボーダーコリー(中型犬)のステラがアカナを選ぶ理由

Q1. なぜアカナは毛艶に良いの?

A. 高品質な動物性たんぱく質と、魚由来のオメガ3脂肪酸(EPA/DHA)がしっかり摂れるため。被毛のツヤ・皮膚バリアの維持に寄与します。特にパシフィカは毛並みケア目的におすすめ。

Q2. ボーダーコリーの活動量に合う?

A. 合います。ボーダーコリーは運動量が多い犬種。アカナは高タンパク&適切な脂質で、筋肉・持久力の維持に向いた配合です。

Q3. グレインフリーのメリットは?

A. 穀物に敏感な子でも選びやすく、消化の軽さが期待できます(個体差あり)。皮膚・被毛のコンディションが安定する子も。

Q4. 値段が高めだけど、コスパは?

A. 一袋あたりの価格は高めでも、被毛ケアや体調安定による通院・薬の頻度が減るなど、長期的視点ではコスパ良好と感じています。

Q5. 与え方のコツは?

A. 切り替えは7〜10日かけて徐々に。初期は便の状態を観察し、水分摂取と運動量に合わせて給餌量を微調整しましょう。

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まとめと今後の報告

愛犬の毛並み・毛色・健康はフードで変わります。ステラの場合、アカナを食べていた時期は毛艶・毛色・便の状態まで良好でした。少し高くても、健康と見た目のためにアカナへの回帰を決定。

これからまたアカナを与えていくので、毛艶・毛色・便の変化をこのブログで随時報告していきます。

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